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花火(やま)

花火 15話 ~ やま ~

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あ~、なんでちゃんと見てなかったんだろ?

もっと前に見てたら、もっと早く本気になれたのに!

あれか?

俺のこと可愛いって言ったのは……俺のサイズのこと?

俺は思いっきり首を振る。

いやいやいや。

智に限ってそんなこと思っても言うはずない!

え?思われた?

思って言わなかったとしたら、それはそれでショックなんだけど~。

俺はぶっとい智のアレを握ってキュッキュと扱く。

「はぁん~。」

智が色っぽい声を出す。

うぅ~~っ、たまらん!

これでも?これでも俺が入れられる側?

あり得ないでしょ?

どうみたって智が入れられる側でしょ!

智のコカンは前代未聞の輝きを放って、カチンコチンに硬くなる。

先から、ヌメヌメの汁が出て、俺の手と智のソレの滑りをよくする。

え?マジで?

この角度ってヤバくね?

そそり立つソイツは、ちょっと腰を曲げたら、腹にくっつきそうなほどに反り返ってる。

A○でしか見たことないよ、こんなの!

って、男のコカンなんて、A○でしか見たことないけど。

それもあんまり興味ないから、じっくり見たことなかったし。

しかも、テカって、ツルって、なんなのこれは!

みんなこんななの?

俺のは極小?

いやいやいやいや、そんなことないでしょ?

少なくとも、俺のはダビデよりは大きいよ!

あれってノーマルサイズじゃないの?

え?でも待って?

もしかして、俺じゃ入れても満足できない?

まさか、俺が二股掛けられたのって、それが理由???

俺の脳裏に、元カノと相手の男の笑顔が浮かぶ。

相手の男の顔はわからないから黒い影だけど。

「ほら、翔君、小さいから物足りなくて。」

クスクス笑う元カノ。

「心配すんなよ。俺のはマグナム級だから!」

「いや~ん♪」

え?そうなの?そういうこと?

「翔君……?」

智の声に我に返って、握ってた智のアレにギュッと力を入れる。

「ふぅん。」

智が気持ちよさそうに顎を上げる。

あぁ、絶景なのに。

顎から喉仏までのラインなんて、しゃぶりつきたいくらいエロいのに。

A○女優も真っ青の色気ムンムン絶景ポイントなのに!

なのに、俺のコケンとイシンはもろくも崩れ去ろうとしている。

俺はシコシコ智を擦りながら考える。

俺……入れられちゃった方がいいのかな?

そしたら、智は満足するだろうし……。

案外、俺も気持ちよかったりして……。

智のアレをそっと見る。

極太なソレは、俺を見下すようにふんぞり返る。

いいや!ダメだダメだダメだ!

アレが入ったら、俺の尻は……。

俺は思いっきり頭を振る。

「翔君……?おいらのが欲しくなっちゃった?」

気付けば、智は両手を頭の下に入れ、楽しそうに俺を見てる。

「智……。」

俺が呆けたように智を見てると、智の片手が俺に伸びる。

「おいで。」

智の手が俺の頬を包む。

顔を近づけ、キスすると、智の舌が俺の舌に絡まって来る。

優しく気持ちいい智のキス……。

好きだから、触れたい。

好きだから、欲しい。

好きだから、抱きたい。

好きだから……。

だったら、どっちが入れてもいいんじゃね?

どっちが入れられても……。

「翔君が、イカせてくれるんでしょ?」

うん。

イカせてあげるよ。

智が好きだから、智を気持ちよくしてあげたい……。

キスしながら、指の腹を使って、智の裏側をなぞる。

筋のところを強めに撫でてあげると、智の舌の動きが止まる。

「んっ、あ…んんっ。」

気持ちいいのか苦しいのか、智の眉間に皺が寄る。

そんな顔までエロくって……。

俺はさらに先の方を強めに撫でる。

「あ、あんっ……。」

智のコカンは全力で力を溜めていく。

俺も、それに合わせて手を動かす。

「しょ……イキそ……。」

いいよ、イッちゃえよ。

智の腰が動く。

苦しそうな智の顔がエロくって、智のを扱きながら、

俺のが大きくなっていく。

なんでだろ?

なんでこんなに智が好きなんだろ?

海で会った時から、忘れられなくて、

男だってわかってるのに、追いかけて。

今は男相手にヤリたくって。

好きになったら、男も女も関係ないんだな。

関係ないけど……体の作りは違うから、同じことはできないわけで……。

俺は右手の動きを早くする。

「ん、んあっ、しょぉ……っ!」

智が腰を大きく上下させ、俺の手の中にトロリとしたものを吐き出した。

他人のなんて、気持ち悪いだけだと思ってたのに、

全然イヤじゃないのが不思議。

愛って偉大だ。

でもやっぱり……。

どんな理由をつけて自分を納得させようとしても、

俺、智に入れたいよ!

「智!」

吐き出したばかりで、まだ大きく息をしてる智に覆いかぶさる。

「翔君?」

智が優しく抱きしめてくれる。

この腕が気持ちいい。

抱きしめられながら、俺は両手で智のジーパンと下着を引き下げる。

「翔?」

抱きしめられたままだとそれ以上下げられなくて、

智の腕から逃れて、智の服を足から抜きとる。

無防備な智の下半身を見ながら決意する。

やっぱり、俺が入れたい!

智の膝裏に腕を入れ、足を持ち上げる。

「あっ。」

智が小さく叫ぶ。

剥き出しの智の尻は筋肉質で。

明らかに、柔らかそうでプルンとしてる女の尻とは違ってて。

でも俺は、柔らかそうでプルンとしてる尻より、この筋肉質な尻がよくって。

「智、今から入れるから。」

俺の決意を込めた宣言に、智は何も言わない。

テーブルの上のローションに手を伸ばすと、

バランスを崩した俺の体がソファーの下に落ちそうになる。

「あっ。」

ローションを握り締めた拍子に、俺の体はソファーから転がって……。

その俺の上に、智も落ちてくる。

「痛っ。」

頭を撫でながら見上げると、俺を見下す智がいて……。

あれ?これって……。

「ん~、形勢逆転?」

智がふにゃりと笑い、目だけがニヤッと歪んだ。










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