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【  2014年05月  】 

果てない空 -2-

果てない空 【1~20】

2014.05.26 (Mon)

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果てない空 -1-

果てない空 【1~20】

2014.05.25 (Sun)

 「今どこ?」「わかんないよ。」智は片方の耳に指を突っ込んで、大声で話す。花火大会の喧騒の中で、お互いの携帯の音も良く聞き取れない。今日は会えないかな……翔は仕方なく歩き出す。90万人の人が繰り出す天神祭り。「この人だもん、仕方ないよ。俺もどこがどこかわかんないし。 後で、ホテルで会おう。」「うん。わかった。」二人は電話を切った。頭上の空には次々と繰り出される花火が、キラキラ輝いては消える。帽子を目深に...全文を読む

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Summer Splash!  ~ やま 下 ~

Summer Splash!(にのあい・やま)

2014.05.25 (Sun)

 翔君がおいらの腕を捕まえ、二人でもう少し、沖まで泳ぐ。足が付く、ぎりぎりのところまで来て、おいらは翔君にしがみつく。「あ、次、大きい波、来るよっ。」翔君はおいらの背中に腕を回し、おいらを引き寄せる。「来た!」翔君が波に合わせてジャンプするけど、おいらが重くてちょっとしか浮かばない。波が翔君の頭の上を通過する。海の中で体がぐるぐるして上下がわからなくなる。翔君はちょっと慌てて、海の上へ出ようとするけ...全文を読む

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Summer Splash! ~ やま 上 ~

Summer Splash!(にのあい・やま)

2014.05.25 (Sun)

 「ねぇ、翔君、どこ行くの?」「いいから、いいから。」翔君が運転席でニヤニヤしてる。なんだか気持ち悪い…。助手席の窓から見える空は真夏の、眩しいくらいの太陽と入道雲。青い空に真っ白な雲が、もくもくと大きくなっている。んふふ。翔君の筋肉みたい。ステレオから流れるのはSummer Splash!「これ…。」「そ、Summer Splash!」「…なんか、恥ずかしくない?」「そうかな…。二人だけだし、よくない...全文を読む

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Summer Splash! ~ にのあい 下 ~

Summer Splash!(にのあい・やま)

2014.05.25 (Sun)

 「ベタベタして気持ち悪い…。」私が相葉さんに片目を瞑ると、相葉さんは私を持ち上げ、海の中に投げた。「な、何するんだよ!」「ひゃっひゃっひゃ。気持ちいいでしょ?冷たくて。 海に入っちゃえばベタベタしないよ。」二人でビチャビチャになりながら、笑った。「あ~、楽しかった。」太陽が少し西に傾き始める頃、私たちはすっかり遊び疲れていた。「もう、どうするの?これ。」私は全身ビショビショ。もちろん着替えなんて持...全文を読む

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Summer Splash! ~ にのあい 上 ~

Summer Splash!(にのあい・やま)

2014.05.25 (Sun)

 「どこに行くんですか?」「いいから、いいから。」相葉さんがこう言う時、本当に大丈夫なことってほんと、ないんですよね…。助手席の窓から見える空には、大きな入道雲。光と影のコントラストが眩しい…。ステレオから流れるのはSummer Splash!。「相葉さん、恥ずかしくないんですか?自分達の曲流すって。」「なんで?ちょー夏って感じじゃない?」相葉さんはニコニコしながら高速道路を右斜線へ。私はなんだかおもしろくない。S...全文を読む

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スケッチ (c/w 夏の名前) -6-

スケッチ (c/w 夏の名前)(やま)

2014.05.25 (Sun)

 「久しぶり。」「おう!何してたんだよ。全然連絡もくれないで。」俺はニコニコ笑う和を抱きしめた。「ごめんごめん。仕事が忙しくてさ。」そう言って、和はまた屈託なく笑う。俺を捕らえて離さなかった和の笑顔。相変わらず、その笑顔は眩しかった。「でも…すごいな。智がこんなに偉くなるなんて。」「偉くなんかないよ。ちょっと運がよかっただけ…。 よかったら、ゆっくりしていってよ。」「うん。ありがと。近いうちに飲もうよ...全文を読む

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スケッチ (c/w 夏の名前) -5-

スケッチ (c/w 夏の名前)(やま)

2014.05.25 (Sun)

 「東京でね。僕のことが好きだっていうやつがいたんだ。 仲のいい友達で、僕はそんなこと考えられなかったから。 男同士なんて、ないだろうって、笑ったんだ。」君は一つ溜め息をつき、また話し始める。「そしたら、そいつ、潤がそうだよなって笑って…。 次の日から学校に来なくなって…。 心配して家にも行ったんだけど、会ってくれなくて。 そのうち、家庭内暴力っていうの?家で暴れだして…。 家に行ったんだけど、だった...全文を読む

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スケッチ (c/w 夏の名前) -4-

スケッチ (c/w 夏の名前)(やま)

2014.05.25 (Sun)

 そう、そしてあの日。突然のスコール。俺達はいつものように浜辺で話をして、俺はスケッチブックを広げ、君はぼんやり海を見ていた。穏やかな、満ち足りた時間が流れていたんだ。それが突然、空の色が変わり、ザァーっと雨が降り出した。本当なら俺の大好きな、空が朱色に染まる時間。俺達は近くの漁師小屋へ避難した。君も俺もびしょ濡れで、急いでTシャツを脱ぎ、ぎゅっと絞る。水がポタポタと落ちた。「ふふ。すごい雨だね。」...全文を読む

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スケッチ (c/w 夏の名前) -3-

スケッチ (c/w 夏の名前)(やま)

2014.05.25 (Sun)

 俺達は毎日会っていたっけ。晴れた日は、浜辺にずっといた。俺は空と海と風以外の楽しみを、浜辺で見つけたんだ。そう言えば、俺達は浜辺だけじゃなく、崖の下の岩の間にも行ったね。すっごく大きな、この浜の主がいるって言って、君を連れて行ったんだ。都会育ちの君に、岩の間はちょっと難しかったのかな。俺が手を引いて、なんとかあそこまでたどり着いたけど、俺の手が妙に熱を持っていたことを、君は気づいていたのだろうか。...全文を読む

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  果てない空

の順で続いています。
それぞれでも楽しめるようになっていますが、順番に読むと5人の成長がよりわかるのではないかと思います。

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